すすきのテナント探し、失敗しがちな落とし穴5選
こんにちは◎
すすきののテナント探しならHomeAgent!あむです☺️
最近、「テナントって気になるけど、まず何をすればいいんですか?」というご相談をよくいただきます。
確かに、“お店を始めたい”と思っても、いきなり物件探しを始めるのってちょっとハードル高めですよね。
というわけで今回は、
「テナント契約までにやることを、ざっくりまとめてみました!」
これから開業を考えている方の参考になればうれしいです◎
💡落とし穴①:「立地が良いから」で決めてしまう
すすきのといえば、「とにかく人通りが多い=いい立地」って思いがち。
でも実は、“駅から近い”だけではうまくいかないことも。
たとえば:
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路地裏で人の流れが止まってしまう
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ビルの入り口が分かりづらい
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階数が高くて上がってもらいにくい
など、「実際に人が入りにくい構造」って意外とあります。
✅POINT:
“通行量”だけじゃなく、“導線”や“視認性”も見ることが大事!
💡落とし穴②:図面だけで「広い!」と勘違い
「80㎡か〜広くていいじゃん♪」と思って契約したら…
柱がどーん!共用部が含まれてた!通路が使いづらい!
などなど、“契約面積=使える面積”じゃないことって、ほんとによくあります😂
✅POINT:
実行面積(実際に使える広さ)をチェック!
図面だけじゃなく、現地での体感が大事◎
💡落とし穴③:家賃だけで決める
「とにかく家賃が安いところで!」という選び方は、
一見コストを抑えてるように見えて、実はリスクも。
たとえば:
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建物が古くて修繕トラブルが多い
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空調・給排水が古くて結局改修が必要
-
雰囲気が業種に合わず、お客さんが入りづらい
✅POINT:
家賃=目先のコストだけじゃなく、内装・設備・立地の“総合バランス”で見よう!
💡落とし穴④:内装費を軽く見積もっていた…
テナント契約時、「このくらいの広さなら◯◯万円で内装できるかな〜」と思っていたら…
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床をはがしたら下地がボロボロ!
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給排水を新たに引かなきゃいけなかった
-
電気容量が足りなかった…
などなど、**実際の工事で“想定外”が出てくることはほんとに多い!**💸
✅POINT:
契約前に、内装業者さんの“現調(現地調査)”を入れてもらうのがおすすめ◎
💡落とし穴⑤:「とりあえず」で内見せず契約しちゃった
写真で見た感じ良さそうだし、駅からも近いし…で
「内見しないで契約しちゃいました」パターン、実はけっこうあります。
でも、現地でしかわからないことってほんとに多い!
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独特なにおいがする…
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隣のテナントの音が気になる
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想像以上に天井が低い!
✅POINT:
必ず現地で“空気感”を感じてみて!
同じ図面でも、体感って全然ちがいます◎
☕️まとめ:ひとつひとつ、小さな「確認」が大きな安心に。
すすきののテナント探しって、選択肢が多いからこそ迷いやすいし、
「見た目だけ」で判断しがち。
でも、ひとつひとつちゃんと見て、確認して、考えて…
その積み重ねが、あとから「よかった!」と思えるテナント選びにつながります◎
「こんなこと聞いても大丈夫かな…?」
「まだ内装業者さん決まってないけど、相談していいの?」
もちろん大丈夫☺️
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