テナント内装、いくらかかる?最低限で始めたい人向けの考え方
こんにちは◎
すすきののテナント探しならHomeAgent!あむです
テナントを借りようかな~と考えたとき、
「家賃の他にもかかるお金ってどんなのがあるの?」とよく聞かれます。
中でも、特に多いのが「内装費用って、いくらくらい必要なんですか?」というご質問。
内装は、お店の雰囲気をつくる大事な部分。
でも…できるだけ初期費用は抑えたい!って思いますよね
ということで今回は、“最低限でスタートしたい派”さん向けに、内装費用の考え方やポイントをまとめてみました◎
そもそも内装費用って、どこにかかる?
ざっくりこんな感じです
•床材(フローリングやクッションフロア)
•壁紙・塗装・仕切り
•照明・コンセントなどの電気工事
•水回り(シンク・トイレ・給排水)
•エアコンなどの空調
•カウンターや収納などの什器類
•看板・サインなど外部まわり
お店のジャンルにもよりますが、すべてゼロから作ると数十万円~数百万円かかることもあります。
最低限で始めたいなら、ここを意識!
① 「スケルトン」と「居抜き」の違いは超重要!
まず大前提として、物件の状態によって内装費用がぜんぜん違います。
● スケルトン物件
→ コンクリ打ちっぱなし・天井も配管むき出し…ゼロから全部作る状態
→ 工事費はどうしても高くなりがち(100~200万円以上かかることも)
● 居抜き物件
→ 前の店舗の設備がそのまま残っている状態
→ 設備や什器を引き継げれば、費用をぐっと抑えられる!
「内装費を抑えたい人は、まず居抜き物件を優先チェックするのがおすすめ◎」
② 最初から全部そろえなくてもOK!
最低限でスタートするなら、
「今すぐ必要なもの」と「あとで追加できるもの」を分けることが大事◎
たとえば:
最優先:
•床/照明/水回り/空調(基本機能)
後回しでもOK:
•装飾・什器・細かい収納や装飾品
「最低限の内装+営業スタート」→「運営しながらちょっとずつアップデート」も全然アリです!
③ DIYとプロの使い分けもアリ!
最近は、内装の一部を自分でやる人も増えてます◎
•壁のペイント
•棚の取り付け
•カウンターのデザイン
などはDIYでも可能。
ただし、電気・水道・ガスなどは必ずプロにお願いしましょう!
→ 安全面・法令的にも重要なポイント
まとめ
内装って、どうしてもお金がかかる部分ではあるけど、
「全部完璧にしないと開業できない!」ってわけではありません
•物件の状態(スケルトン or 居抜き)を見る
•最低限必要なものを見極める
•DIYで工夫できる部分を探す
…こうやって考えていくと、無理のないスタートがちゃんとできます◎
「この物件って居抜きですか?」
「この内装、再利用できますか?」
そんなご相談ももちろんOK!
HomeAgentでは、“自分のペースで始めたい人”もしっかり応援してます
気軽に声かけてくださいね◎

すすきの、札幌近郊での仲介・売買・管理は、 ぜひHomeAgentへ
すすきのテナント仲介、業界実績No.1! お店を出すときはぜひ弊社にお任せください! 地域密着型、というよりお客様密着型のお店! HomeAgentが理想のテナントをお探しします。